あさになったのでまどをあけますよ
出版社名 | 偕成社 |
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出版年月 | 2011年12月 |
ISBNコード |
978-4-03-232380-1
(4-03-232380-1) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 〔32P〕 30cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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- 長崎書店 (熊本県熊本市中央区)
いつ読んでも、朝日が燦々と差し込む風通しのいい部屋にいるような心地になれる絵本。心の内に垂れ込める暗雲をささーっと、はらしてくれます。「布団から出たくない」「なんかだるい」「学校、仕事、もろもろ、めんどくさい」そんな憂鬱な朝に。
(2022年4月17日)
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きみのまちははれてるかな?
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- BOOK FOREST 森百貨店 (栃木県芳賀郡芳賀町)
どんな場所にもどんな状況でも必ず朝はやってきます。それぞれの場所で自分や大切な人々が生きています。そんな当たり前のことがとっても幸せに感じられる絵本です。シンプルな言葉と、とても美しく綺麗な絵が、私たちの心に希望の光を与えてくれます。
大切な人への贈り物にもおススメです。(2012年9月25日)
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商品内容
文学賞情報 |
2012年
第59回
産経児童出版文化賞受賞 |
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要旨 |
なにげない日々のくりかえし、そのなかにこそあるたしかな希望、生きることのよろこび、きみのまちははれてるかな。大気にみなぎる光と気配、風景の力を描く荒井良二のあらたな傑作。3歳から。 |
出版社 商品紹介 |
新しい1日をむかえるために窓をあける子どもたち。なにげない日々の繰り返し、その中にこそある生きることの喜びを描いた絵本。 |