書店レビュー
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- 明文堂書店黒部店 (富山県黒部市)
思っていたより早く出た2巻。予想していた通りの最終巻。いにおは長編より中短編の方が個人的に好き。掲載誌が掲載誌だっただけにエロ描写多めですが、プンプンよりいい。もしかするとソラニンよりいいかも。磯辺どうなったんだろう?
(2013年3月23日)
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出版社・メーカーコメント
◆少女の想いは涙に染まり 少年の希いは胸を焦がす ――浅野いにおが紡ぐ、青春の断章。ついに完結! ◆海辺の町に暮らす平凡な中学生・小梅と、内向的な同級生・磯辺。幾度も身体を重ねるうちに、小梅は次第に磯辺への想いを募らせる。しかし、磯辺は泣きすがる小梅を突き放し、心を閉ざす――。二人の心はすれ違ったまま、今、季節は夏を迎える。