描き込み式色鉛筆ワークブック ぬりえ感覚で質感や立体感の表現が上達できる 描きながら技法をマスター!解説とぬりえがセットになった新しいレッスン帖です
出版社名 | 誠文堂新光社 |
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出版年月 | 2017年6月 |
ISBNコード |
978-4-416-61750-2
(4-416-61750-X) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 159P 23cm |
商品内容
要旨 |
描きながら技法をマスター!解説とぬりえがセットになった新しいレッスン帖です。 |
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目次 |
1 力を抜いて均一にぬろう(力を抜こう |
おすすめコメント
ぬりえを始めてみたけれど、上手くぬれなくてがっかりしてしまう人は多いもの。どうせだったら上手にぬりたいものです。本書は、解説とぬりえがセットになったワークブックです。左ページが解説、右ページが描き込み式のぬりえという構成になっているので、解説に目を通しながら、同じように右ページで色をぬることができます。「色を均一にぬる」「色を重ねる」「立体感・質感を出す」「素材の違いを表現する」という4ステップで、上達を目指します。まずは、力を抜いて均一にぬる練習です。意外と難しいものですが、簡単な図案を繰り返しぬっていくことで慣れていきましょう。次に、色を重ねる練習をします。力を抜いてぬれるようになったら、2色を重ねてみましょう。思わぬ色の深みを表現できるようになります。三番目は、立体感と質感の練習です。濃い部分に影を入れてからぬり重ねることで、球体の陰影、結んだリボンの陰影など、よりリアルに仕上げることができます。最後は、ここまでで出来るようになった技法をつかって、さまざまな素材にチャレンジ。つやつやした葉っぱ、ふわふわの綿など、素材ごとの表現の違いをマスターします。一冊ぬり終える頃には、最初よりもずっと上達して、思い通りに表現できるようになっていることでしょう。ぬりえが何倍も楽しくなる一冊です。