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アペロでパリをつまみ食い

出版社名 光文社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-334-95098-9
4-334-95098-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

目次

01 パリの小さなキッチンでわたしのアペロ(わたしが通うパリの商店街案内)
02 日常のパリを楽しむ“旅先アペロ”(シャルキュトリー
魚と甲殻類
チーズ ほか)
03 キッチン付きアパルトマンでアペロディネ(Bavette―バヴェットステーキの炒め玉ねぎそえ もう一品セップ茸のポワレ
Carpaccio de boeuf―牛肉のカルパッチョ もう一品パンザネッラ
Filet de Hereng Fum´e―燻製にしんと温かいじゃがいものサラダ もう一品キノア・ヴェール ほか)

おすすめコメント

パリリピーターなら、誰もが思う「毎晩レストランは疲れる。制約のある旅先でも、美味しいものを手ごろで上質なワインとちょこっと食べたい」。でも、いざやろうと思うとハードルが高かった。フランス在住26年の著者が、パリに来てマズいものは食べさせない!と持てるすべての経験と知識を総動員、新旧パリの「おいしいものをちょっと」を指南するマニアック実用bookです。

著者紹介

上野 万梨子 (ウエノ マリコ)  
フランス料理家。東京生まれ。1975年、パリに留学。翌年、ル・コルドン・ブルーパリ校卒業。グランディプロム取得。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、始めての著書『シンプルフランス料理』(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作やイベントの企画・編集などを通して、日仏の食と生活文化に関わる傍ら、「新しいのにどこか懐かしい」風味の料理を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)