日本の建築家解剖図鑑 名建築に込められた建築家たちの意図を読み解く
出版社名 | エクスナレッジ |
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出版年月 | 2020年1月 |
ISBNコード |
978-4-7678-2586-1
(4-7678-2586-5) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 160P 21cm |
商品内容
要旨 |
天皇に迎賓館を酷評された片山東熊は落ち込みすぎて体調を崩した。三菱一号館の曾禰達蔵は実は建築家になりたくなかった!?日本建築の歴史を築いた偉大なる63人の物語。 |
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目次 |
1 明治(辰野金吾 |
おすすめコメント
解剖図鑑シリーズの中でも最も建築専門書出版社らしいテーマで、しっかり大好評をいただいた『世界の建築家 解剖図鑑』。そんな正統派解剖図鑑の国内編がついに登場です。 日本に「建築」の概念が誕生した、近代から現代にかけて活躍した歴史的建築家とその代表作品を、 解剖図鑑シリーズならではのすっきりとしたイラストで解説していきます。 紹介する建築家は大ボリュームの総勢63名。 人物像や思想、人間関係まで、その功績と人生を徹底解剖します。 図解されるのはすべて現存する建物で、国内各地から選出されているのも本書の特長。 自分の街の建物を見ることから、日本の建築やその歴史に興味を広げていくことができます。 「建築」を見るのが趣味な人から、学んでいる人、仕事にしている人まで、いろんな見かたで楽しめる&役に立つ一冊です。