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NOを言える人になる 他人のルールに縛られず、自分のルールで生きる方法

出版社名 アスコム
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-7762-1050-4
4-7762-1050-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

自分のルールで生きるためにあなたがすぐにNOを言うべきもの。

目次

1 人間関係の基本編(今こそ、NOを言い、自分の人生を取り戻すときだ
世界は、「自分が責任をもって守るべき領域」と「他人が責任をもって守るべき領域」の二つに分けられる ほか)
2 職場の人間関係編(もやもやする職場の人間関係や環境、ルールは、一度きちんと見直そう
職場は不公平なトレードだらけだ ほか)
3 時間とエネルギーの再分配編(自分ルールで生きるために時間とエネルギーを再分配する
「だから私はダメなんだ」病を治療して、自分の物語を歩く ほか)
4 NOを言う勇気と自己肯定感編(自己肯定感とは「何はなくとも、自分は自分であって大丈夫」という感覚のこと
思考を外在化することで、自己肯定感を損なわずに自分を知る ほか)
5 ハピネスの上げ方編(「本当に信頼できる一人めの大人」を探す
「心地良くない」「楽しくない」と感じたものは、捨てていい ほか)

おすすめコメント

「今こそ、あなたから自由を奪うすべてにNOを言い、自分の人生を取り戻すときだ――」 ――――――――――――――――――――――――― 社会、会社の同僚、上司、パートナー、家族といった人間関係。 仕事のノルマ、会社から求められる成功、不利な労働環境や取引先からのプレッシャー。 好ましくない人間関係や職場は他人のルールであなたを縛りつけ、あなたの価値を勝手にジャッジし、あなたの時間やエネルギーをひたすら奪い続ける。 彼らにNOをつきつけ、本当の人生を生きるときがきた。

著者紹介

鈴木 裕介 (スズキ ユウスケ)  
内科医・心療内科医。2008年高知大学卒。内科医として高知県内の病院に勤務後、一般社団法人高知医療再生機構にて医療広報や若手医療職のメンタルヘルス支援などに従事。2015年よりハイズ株式会社に参画、コンサルタントとして経営視点から医療現場の環境改善に従事。2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原saveクリニックを高知時代の仲間と共に開業、院長に就任。また、研修医時代の近親者の自死をきっかけとし、ライフワークとしてメンタルヘルスに取り組み、産業医活動や講演、SNSでの情報発信を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)