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リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-04-604625-3
4-04-604625-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

なぜ東京から地域への移住が流行るのか?旅するように働いて生産性は上がるのか?今、コミュニティが注目される理由とは?鎌倉の大人気企業CEOが語る、地方創生から学んだ新世代の生き方論。

目次

1 東京vs地域 地方人気はなぜ生まれたのか
2 移住2.0 多角化する地域と人の関係
3 リビング・シフトが変える「働き方」
4 やっぱり「コミュニティ」は必要だった
5 リビング・シフトを知れば未来の経済がわかる
6 資本主義に代わるモノサシは地域にあった
対談 山口周×柳澤大輔―「未来のあたりまえ」を先取りする地域移住

おすすめコメント

なぜクリエイティブは今、東京を離れているのか?働き方が多様化される中で、クリエイティブを中心にしてどんどん地方へ移住する人が増えている。今は、「企業」を中心にしていた時代から、「人」を中心にした時代への転換点。非合理が合理的になる時代を生きる!

著者紹介

柳澤 大輔 (ヤナサワ ダイスケ)  
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。鎌倉に本社を構え、鎌倉からオリジナリティのあるコンテンツをWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム市場に発信する。100以上のクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、Web広告賞で審査員をつとめ、ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。2015年株式会社TOWの社外取締役、2016年クックパッド株式会社の社外取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)