大切な人は今もそこにいる ひびきあう賢治と東日本大震災
世界をカエル10代からの羅針盤
| 出版社名 | 理論社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-652-20403-0
(4-652-20403-5) |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | 183P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。たとえ一人の死であっても家族や恋人、友人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。陸前高田と東京、妹・トシの死にまつわる賢治の作品が、三月十一日とひびきあう。大災害時代の死について考える。陸前高田の実家が避難所となった著者。震災後10年、伝えたいこと。 |
|---|---|
| 目次 |
1 東北で生まれ、身近な死を考える。 |


