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オードリー・タン日本人のためのデジタル未来学

出版社名 ビジネス社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-8284-2266-4
4-8284-2266-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

AI、DXからダイバーシティまで「オードリー流デジタル入門」。

目次

第1章 「未来」をゼロからつくり上げる独創思考(学校へ行く時間をムダにするより、インターネットを通じて学ぶほうがいい
自分はパイプ役をしただけで、マスクマップをつくったのはプログラマーたち ほか)
第2章 「自由」をつかみ取るために必要な共鳴思考(徹底して自由を尊重する家庭だったからこそ、いまの私があるのです
なんで、みんなと同じことをしなきゃいけないの? ほか)
第3章 「危機」を即座にチャンスに変える加速思考(前例や慣習に囚われ、限られた人たちだけで進めていたら、デジタル革命は間違いなく不可能でしょう
デジタルを使える人間だけがDXに取り組んでも、成功はおぼつかない ほか)
第4章 「能力」を最大限に引き出す多元思考(実際、2歳とか3歳の子どもというのは非常に創造的なのですが…文化や業界、年齢などの違いは、私たちがお互いに協力するうえで、実はハードルにはなりません ほか)
終章 オードリー流思考術+台湾的柔軟性=日本の未来サバイバル戦略(デジタルの世界で花開いた台湾の“柔軟性”
ハッカーたちが大事にする「公開・透明・協力」 ほか)

著者紹介

早川 友久 (ハヤカワ トモヒサ)  
ライター、翻訳家、李登輝元総統秘書。1977年、栃木県足利市生まれ。現在、台湾台北市在住。早稲田大学卒。「台湾民主化の父」と呼ばれた故・台湾総統李登輝の唯一の日本人秘書であり、現在も、李登輝の遺志を引き継ぎ財団法人李登輝基金会顧問として日台の外交をサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)