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都会の異界 東京23区の島に暮らす

出版社名 産業編集センター
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-86311-304-6
4-86311-304-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 285P 19cm

365Booksのおすすめ

「家、ついて行ってイイですか?」「吉木りさに怒られたい」などの番組を担当するTVプロデューサーの著者さん。
「人が旅しないところ旅する」というライフワークの中で、都内にある「島」の存在に気付いたそう。
「23区内、だけど島暮らし」という新しい提案にわくわく!いつか住んでみたいなと夢が膨らみます。

365Booksとは?

  • 本の問屋・トーハンが本屋さん向けに発信しているトレンド&商品情報です。
    このコーナーではマスコットキャラクターの棚忍者とナビヘビちゃん(の中の人)が読者の方に今オススメしたい1冊をご紹介します。

商品内容

要旨

佃島、中之島、月島、平和島、勝島…「都会の辺境」で出会った21人の「島人」の人生譚。

目次

早朝の佃島―銀座から4分、漁師の島に住む(中央区)
佃島観光―東京23区の島、観光してみた(中央区)
佃島の物件―月1.5万円で買える長屋(中央区)
城南島―絶景ビーチと、半裸おじさんの島(大田区)
中之島―まさかの北区・赤羽に島?(北区)
もう1つの中の島―ピンクに染まる小さな島(江東区)
夜の佃島―東京で最古の盆踊り(中央区)
京浜島―『地球の歩きかた』京浜島編(大田区)
勝島―まつろわぬ境界島(品川区)
平和島―絶景ビーチへの隠れ入り口(大田区)
昭和島―この島のような、父になりたい(大田区)
月島温泉―東京23区の島風呂(中央区)
妙見島―江戸川モン・サン=ミシェル(江戸川区)

著者紹介

高橋 弘樹 (タカハシ ヒロキ)  
映像ディレクター。ソロモン諸島、硫黄島、沖ノ島など、世界の「人が旅しないところ」を旅することをなりわいとする。2018年より佃島に移住。23区にいながら「島暮らし」というライフスタイルを追求する。YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)