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子どもの自己肯定感を高める「接し方・声のかけ方」 自分で考えて生き抜く力をもつ子に育てるコツ

出版社名 ソシム
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-8026-1330-9
4-8026-1330-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

子どもの自己肯定感を育むための6つの関わり方。「つい言ってしまうフレーズ」を少し変えれば、子どもは伸びる!上手な「伝え方・ほめ方・叱り方」のポイント。

目次

1 子どもの自己肯定感を育むのはなぜ大切か?―子どもが自分で考え、生き抜く力をもつために親ができること(「自分で考え、生き抜く力」は自己肯定感から生まれる
問題行動を起こす子どもは困っているだけ ほか)
2 子どもが自立するために試したい子育てのルール―子どもが自立するために親が試してほしい4つのこと(やりがちな子育てが、子どもの自己肯定感を下げる
やりがちな子育て1 「評価」をやめる ほか)
3 子どもの自己肯定感を育む接し方・声のかけ方―子どもの自己肯定感を育む6つの方法(自己肯定感の育み方に正解はない
自己肯定感を育む方法1 スキンシップをとる ほか)
4 子どもがのびのびと育つための心のコントロール方法―アンガーマネジメントのコツ(親が感情をコントロールできるようになると期待できる効果
イライラはアンガーマネジメントで対処する ほか)
5 子どもが自立する上手なほめ方・叱り方(上手なほめ方のコツ
ほめるときの4つのポイント ほか)

著者紹介

本多 優子 (ホンダ ユウコ)  
株式会社オズウェル代表取締役。研修講師・心理カウンセラー。2児の母。大学卒業後、大手ゼネコン、金融機関、法律事務所にて勤務。その後、南アジア専門商社の役員に就任し、インドでの起業も経験。約9年のインド生活の後、日本へ帰国し研修会社「オズウェル」を設立。「自分の『困った』は誰かの『困った』でもある」をモットーに、人や企業の「困った」の解決提案をするコンサルタント研修講師となる。また、幼少の頃より常に生きづらさを感じ、さまざまなつらい経験をしてきたため、心理学を学び続け、心理カウンセラーとなる。現在は企業研修のほか、教育関連、親向けなどのセミナーを積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)