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塗り絵でまなぶ色鉛筆画のきほん 12色だけで花もお菓子もこんなに描ける

出版社名 ホビージャパン
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-7986-2631-4
4-7986-2631-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 143P 23cm

商品内容

要旨

質感、陰影、重ね塗り、グラデーション…色鉛筆で絵を描くために必要なテクニックはいろいろありますが、そういった基本をマスターするために、たくさんの色数は必要ありません。本書で使うのは、たった12色の色鉛筆です。使う色数が少なくても、基本テクニックをマスターすれば、フルーツ、お菓子、花、雑貨など、さまざまなものを描くことができます。青系の色に緑色を重ねた場合と赤系の色に緑色を重ねた場合の違い、黄色などワックスを多く含む色の扱い方などを11の基本レッスンで学び、そのあとは描き方の手順を確認しながらテーマごとに分かれた44のモチーフを塗ります。すべてのレッスンは、実際に自分で塗ることができる線画を掲載していますので、塗り絵のように楽しみながら色鉛筆画をマスターできます。

目次

1 きほんのレッスン(一方向塗りしてみよう
クロスハッチングで塗ってみよう ほか)
2 野菜と果物(そらまめ
いちご ほか)
3 おいしい物いろいろ(チョコレート盛り合わせ
オレンジチョコ ほか)
4 花と植物(もみじ
葉っぱ2種 ほか)
5 身の回りのあれこれ(ストライプシャツ
ハイヒール ほか)

出版社・メーカーコメント

質感、陰影、重ね塗り、グラデーション…。色鉛筆で絵を描くために必要なテクニックはいろいろありますが、そういった基本をマスターするために、たくさんの色数は必要ありません。 本書で使うのは、たった12色の色鉛筆です。使う色数が少なくても、基本テクニックをマスターすれば、フルーツ、お菓子、花、雑貨など、さまざまなものを描くことができます。 青系の色に緑色を重ねた場合と赤系の色に緑色を重ねた場合の違い、黄色などワックスを多く含む色の扱い方などを11の基本レッスンで学び、そのあとは描き方の手順を確認ながらテーマごとに44のモチーフを塗ります。すべてのレッスンは、実際に自分で塗ることができる線画を掲載していますので、塗り絵のように楽しみながら色鉛筆画をマスターできます。「たくさんの高級色鉛筆を使ってリアルに描くのはちょっとハードルが高い、でも立体的で質感のある素敵な色鉛筆画を描けたらなぁ」という方に、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。

著者紹介

若林 眞弓 (ワカバヤシ マユミ)  
イラストレーター、カラーリスト。島根県生まれ。会社員時代、ストレス解消の手段として色鉛筆に出会い、独学で描きはじめる。ネットを通じて届く「私も描いてみたい」という声に応えて、2009年からオリジナルの図柄と塗り方レシピを使った色鉛筆塗り絵の教室を開講。現在は、生活を自分の作品で彩る楽しさを知ってほしいと、島根、東京、大阪、オンラインで塗り絵とイラスト教室を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)