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ROIC超入門 P/Lだけじゃない事業ポートフォリオ改革

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-8207-2962-4
4-8207-2962-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 187P 21cm

商品内容

要旨

ビジネスの稼ぎを変える資本コスト管理。ROA・ROEとの違いを理解。事業別ROICが計算できる。資本コストの意味がわかる。ROICツリーで事業を改善。

目次

第1章 まずはROICとは何かを理解しよう(業績がいい会社はどっち?
ROICとは?
なぜいまROICなんだろう?)
第2章 なぜROICが必要なんですか?(ROE・ROAと何が違うんだろう?
ROICで事業を評価する
ROICで事業を改善しよう!)
第3章 ROICを計算してみよう(会社のROICを計算してみよう
事業別にROICを計算するのは大変?
事業別のROICを計算してみよう)
第4章 ROICで経営を管理する(いくら儲ければいいの?
目標値を設定しよう!
ROICはゴールではない?)
第5章 ROIC経営を導入しよう(ROIC経営を導入しよう!
総合電機メーカー ABC社のケース
【ケース1】ABC社の創業期〜成長期 電機メーカーとしての発展
【ケース2】ABC社のグローバル化と多角化の推進
【ケース3】ABC社の事業ポートフォリオ管理による成長
ROIC経営の導入)

出版社・メーカーコメント

ROICは「どれだけ効率的に本業で稼いでいるか」を表す指標。会計・経理の専門家でなく、一般の社員(営業・製造・企画・管理・購買…)が業務に活用できることを目的とした入門書です。

著者紹介

松永 博樹 (マツナガ ヒロキ)  
アットストリームコンサルティング株式会社・マネージングディレクター。アーサーアンダーセンビジネスコンサルティング(現PwCコンサルティング)を経て、現在に至る。事業戦略・市場戦略の策定、組織戦略の策定、グローバル経営管理制度・原価管理制度の企画/立案等のコンサルティングに従事している
伊藤 学 (イトウ マナブ)  
アットストリームコンサルティング株式会社・マネージングディレクター。PwCコンサルティング(現:IBM)、ベリングポイント(現:PwCコンサルティング)を経て、現在に至る。経営管理制度の企画/設計と導入/定着化、業務プロセスの診断と改革の企画/立案、会計システム等の基幹系システム導入の企画/立案等のコンサルティングに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)