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精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方

出版社名 きずな出版
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-86663-166-0
4-86663-166-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 351P 19cm

それ先に言っといてよ!白書とは?

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人生をオモシロオカシク、もっと豊かに!をモットーに1度きりの人生、思わず「それ先に言っといてよ!」と言ってしまうようなテーマを切り口に著者の方をお招きして番組を配信しております。

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商品内容

目次

第1章 日本人にこそ「遊び」が必要な理由(「遊び」とはそもそも、何を指すのか?
日本人が、働いても、働いても幸せになれない理由 ほか)
第2章 「遊び」「楽しむ」の5つのすごい効果(創造性を鍛える
さまざまな仕事力のアップ ほか)
第3章 楽しみながら自己成長する6つの「遊び方の掛け算」(遊び×アウトプット―遊びながら成長する方法
遊び×リラックス―副交感神経で心身をしっかり休める方法 ほか)
第4章 脳が活性化する8つの遊びの極意(感動する
没入する ほか)

出版社・メーカーコメント

★没頭できる「遊び」や「趣味」を持っている人は、すべてうまくいく! ★日本初の「科学的に正しい"遊び方"の教科書」  日本人の多くは「仕事ファースト」で生きています。 遊びや趣味は、仕事が終わって余った時間、つまり「余暇」でするもの、と考えています。 仕事や勉強が忙しくて、遊ぶ暇なんてない、という人も少なくありません。  じつは、それが大きな間違い。 仕事で全力を尽くし、大きな成果を出せる人は、遊びや趣味に全力を尽くします。 より正確に言えば、「遊びや趣味に全力を尽くせる人でなければ、仕事で成果を出すことはできない」ともいえるのです。  仕事で成果が出るだけではありません。 没頭できる「遊び」「趣味」があると、次のようなメリットを享受できます。  ・クリエイティビティが育まれ、来たるべきAI時代で活躍できる人材になる  ・より効率的に仕事をこなせるようになる  ・脳が刺激されて、頭が良くなる  ・新しいことに積極的にチャレンジできるメンタルが身につく  ・日常的なストレスが軽減される  ・心も体も健康になる  ・新しい人間関係が生まれ、孤独が解消される  ・幸せになる  本書では、「日本一、毎日を楽しんでいる精神科医」であり、ベストセラー作家でもある著者が、脳科学や心理学的なアプローチから「遊ぶこと」「楽しむこと」のメリットを分析し、  ・自己成長につながる遊び方  ・脳を強化する遊び方  ・日常的なストレスを取り除く遊び方  などの具体的な手段について徹底的に解説します。

著者紹介

樺沢 紫苑 (カバサワ シオン)  
精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒業。2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。「情報発信を通じてメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、インターネットのフォロワー累計70万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝える、「日本一アウトプットする精神科医」として活動している。累計40冊、200万部以上の著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)