岩波講座世界歴史 08
西アジアとヨーロッパの形成 8〜10世紀
- 荒川正晴/〔ほか〕編集委員
- 大黒俊二/責任編集 林佳世子/責任編集
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2022年6月 |
ISBNコード |
978-4-00-011418-9
(4-00-011418-2) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 303P 22cm |
シリーズ名 | 岩波講座世界歴史 |
商品内容
要旨 |
地中海から中央アジアに及ぶ一帯では、古代の遺産を引き継ぎながら、一神教による共通の枠組みのもと相互に連動する世界が立ち現れた。今日の諸社会の原風景となるこの世界は、ヨーロッパ・ビザンツ帝国・イスラーム帝国という政治体制下で、いかに形作られたのか。ユーラシア大陸西部の転換期における政治・社会・文化の諸相を活写する。 |
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目次 |
展望(ユーラシア西部世界の構成と展開) |
出版社・メーカーコメント
地中海から中央アジアに及ぶ一帯では、古代の遺産を引き継ぎながら、一神教による共通の枠組みのもと相互に連動する世界が立ち現れた。今日の諸社会の原風景となるこの世界は、ヨーロッパ・ビザンツ帝国・イスラーム帝国という政治体制下で、いかに形作られたのか。ユーラシア大陸西部の転換期における政治・社会・文化の諸相を活写する。