偽りの捜査線
文春文庫 と24−70 警察小説アンソロジー
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2022年6月 |
ISBNコード |
978-4-16-791888-0
(4-16-791888-9) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 404P 16cm |
商品内容
要旨 |
7人の人気作家が描く、警察小説の最前線。殺人容疑がかかった旧友の取り調べを要請された公安部の男、自転車窃盗事件が生んだ交番の悲劇、JAXAで起こった殺人事件、爆破事件の裁判で再検証に挑む警察犬など。さまざまな警察組織を舞台に、人気シリーズのスピンオフから書き下ろし最新作まで収録した豪華なアンソロジー。 |
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出版社・メーカーコメント
警察小説界をリードする人気作家7人が集結した豪華アンソロジーの誕生です。オール讀物に掲載された、誉田哲也さんの「レイン」、大門剛明さんの「手綱を引く」、堂場瞬一さんの「手口」、長岡弘樹さんの「裏庭のある交番」、沢村鐵さんの「類まれなるランデブー」、そして今野敏さんの「ニンジャ」に、鳴神響一さんの書き下ろし「虚飾の代償」を収録。警視庁公安部、麻薬取引、DNA鑑定、警察犬、強盗殺人、捜査三課、交番、ロシア対外情報庁といったそれぞれの物語の意味深なキーワードたちが踊ります。文春文庫がオリジナルで贈る7篇の豪華なアンソロジーをお楽しみください。