けなげな野菜図鑑
出版社名 | エクスナレッジ |
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出版年月 | 2022年8月 |
ISBNコード |
978-4-7678-3034-6
(4-7678-3034-6) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 141P 21cm |
商品内容
要旨 |
人間が、食べるための植物を栽培するようになったのは、今から1万年以上も前のこと。これが「野菜」の始まりです。そこから野菜は人類のためにいちずに進化してきました。人の手で丸い形にさせられたり、無理矢理大きくさせられたり…。けなげな野菜の進化を知ったとき、みなさんはそんな野菜を食べてあげたいと思うでしょうか?はたまた、可哀そうだから食べたくないと思うでしょうか?いずれにせよ、きっと目の前の野菜が今日から違って見えてくるはずです。 |
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目次 |
1章 涙なしには語れない野菜ヒストリー(かつて「悪魔の植物」と恐れられ火あぶりの刑にされた―ジャガイモ |
出版社・メーカーコメント
この夏、きっといちばんせつない本。涙なしでは読めない、けなげな野菜の生きざま 「メロンの模様は実は傷」「キャベツは人によって丸くさせられた」「ジャガイモは火あぶりの刑になったことがある」「トウモロコシは種を落としたいのに落とさないよう改良された」といった、思わずせつなくなる野菜のエピソードとかわいいイラストで野菜を見る目が変わり、身近な野菜にもっと愛着がわく本。 愛らしい野菜のイラストとせつない生きざまを読めば、最後は思わず食べたくなる!? ◎実はすごい多種多様な野菜の生きざま&エピソード◎知っているようで知らない野菜進化の歴史◎野菜の選び方や美味しい食べ方、栄養や保存方法、レシピなどもあわせて紹介◎親子で野菜の意外な一面や奥深さを知り、野菜嫌いもこれで克服できるかも!? 【小島よしお氏(ジュニア野菜ソムリエ)推薦! 】「野菜は楽しい! 熱い! 面白い! 人類の歴史と共に歩んだ野菜達の進化に思わずおっぱっぴー! 」