商品内容
要旨 |
現代の言語哲学の始祖フレーゲとラッセルについて、その議論のエッセンスをわかりやすく解説。分析哲学が何を問題にしてきたかを論じて日本での受容の素地を作ったロングセラーの大河入門書第1巻、35年を経て遂に増補改訂! |
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目次 |
序論 |
要旨 |
現代の言語哲学の始祖フレーゲとラッセルについて、その議論のエッセンスをわかりやすく解説。分析哲学が何を問題にしてきたかを論じて日本での受容の素地を作ったロングセラーの大河入門書第1巻、35年を経て遂に増補改訂! |
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目次 |
序論 |
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4-326-10309-4
言語哲学大全 1
飯田隆/著
勁草書房
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BK
出版社・メーカーコメント
分析哲学が何を問題にしてきたかを論じて日本での受容の素地を作ったロングセラーの大河入門書第?巻、35年を経て遂に増補改訂!第?巻では現代の言語哲学の始祖とされるフレーゲとラッセルについて、その仕事が登場した文脈を示し、それがなぜ重要なのかを積極的に評価して位置づける。本文はほぼ初版そのままとし、註にて文献を多数アップデートするほか、1987年の初版以降現在までの研究の進展を踏まえた書き下ろしの論考を収録。哲学の変遷と展望を示す。