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脳とホルモンの行動学 わかりやすい行動神経内分泌学 カラー版

第2版

出版社名 西村書店東京出版編集部
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-86706-043-8
4-86706-043-7
税込価格 4,950円
頁数・縦 353P 26cm
シリーズ名 脳とホルモンの行動学

商品内容

要旨

ヒトを含めた哺乳類を解説した世界随一のテキスト。ホルモンが脳を介して極めて広範な行動に影響を与えていることをわかりやすく解説。性行動はもとより、社会的コミュニケーション、個体間のきずな、母性行動、攻撃行動から情動性、摂食・摂水、リズム、睡眠、高次脳機能にいたるまで網羅。

目次

ホルモンと行動研究
ホルモン分泌の神経調節
性の決定
哺乳類の性分化
生育環境と行動
種内コミュニケーション
雄性行動
雌性行動
子育て行動
攻撃行動〔ほか〕

著者紹介

近藤 保彦 (コンドウ ヤスヒコ)  
帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科教授
小川 園子 (オガワ ソノコ)  
筑波大学人間系行動神経内分泌学研究室名誉教授
菊水 健史 (キクスイ タケフミ)  
麻布大学獣医学部応用動物科学科介在動物学研究室教授
山田 一夫 (ヤマダ カズオ)  
筑波大学人間系教授
富原 一哉 (トミハラ カズヤ)  
鹿児島大学法文学部人文学科教授
塚原 伸治 (ツカハラ シンジ)  
埼玉大学大学院理工学研究科生命科学部門教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)