世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 年収が上がる会話の中身
出版社名 | クロスメディア・パブリッシング |
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出版年月 | 2023年4月 |
ISBNコード |
978-4-295-40810-9
(4-295-40810-7) |
税込価格 | 1,738円 |
頁数・縦 | 237P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 グローバリゼーションやダイバーシティ、異業種連携などの広がりにより、これまでとは異なる文化や価値観を持つ顧客や取引相手とビジネスを行うことが増えてきた。未知の相手とはまず「雑談」から入り、空気を作っていくのが一番だろう。ビジネスを成功させるには、どんな雑談をするべきなのか。本書では、雑談を社内や社外の人間関係の構築に活かし、仕事で成果を出すための考え方や実践法を、著者のグーグルなどでの経験を踏まえて解説。日本では雑談というと、天気や気温、季節の風物詩などから入り、とりとめのない話で「場をつなぐ」ものといった認識を持つ人がほとんどだろう。しかし、欧米のビジネスパーソンは、自己を開示した上で、相手を知り、ビジネスをやりやすくするための有益なツールとして雑談を使うケースが多いという。著者は連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。プロノイア・グループ株式会社 代表取締役、株式会社TimeLeap取締役、株式会社GA Technologies社外取締役。モルガン・スタンレーを経て、グーグルで人材開発・組織改革・リーダーシップマネジメントに従事した。ベストセラー『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』(大和書房)など著書多数。 |
商品内容
要旨 |
上司はマネジメントするより雑談をしなさい。営業マンは説明するより雑談をしなさい。「会議」も「1on1」も「商談」も不要!雑談のすごい効果とは?元Google人材育成統括部長が教える「武器としての雑談の使い方」。さりげなく相手の心をつかむSmall Talkのコツ。日本人が苦手な「打ち解ける」「間を埋める」「盛り上げる」を一流はどうやっているのか? |
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目次 |
第1章 ここが違う!「世界」の雑談と「日本」の雑談(日本の雑談には「定番のフレーズ」が多い |