そもそも島に進化あり
新潮文庫 か−84−3
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2023年7月 |
ISBNコード |
978-4-10-121513-6
(4-10-121513-8) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 402P 16cm |
商品内容
要旨 |
島がひとつ、大海原に生まれた。新天地を求めて鳥が飛来し、彼らが運んだ種が根づく。動植物は島に満ち、独自な進化がそこここで始まる。それはちっぽけだけどかけがえのない「創世記」。小笠原諸島をフィールドとする鳥類学者が、ヤンバルクイナなど飛べない鳥の秘密、外来種の島に与える影響、そして生態系そのものを語る。そう、島は生命の教科書なのだ。地球人必読の傑作科学エッセイ。 |
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目次 |
序 そもそも島は(イラズンバ) |
出版社・メーカーコメント
島がひとつ、大海原に生まれた。新天地を求めて鳥が飛来し、彼らが運んだ種が根づく。動植物は島に満ち、独自な進化がそこここで始まる。それはちっぽけだけどかけがえのない「創世記」。小笠原諸島をフィールドとする鳥類学者が、ヤンバルクイナなど飛べない鳥の秘密、外来種の島に与える影響、そして生態系そのものを語る。そう、島は生命の教科書なのだ。地球人必読の傑作科学エッセイ。