• 本

Pythonでスラスラわかるベイズ推論「超」入門

出版社名 講談社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-06-533763-9
4-06-533763-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 224P 24cm

商品内容

要旨

数学とプログラミングを対比させながら一歩一歩わかりやすく。

目次

第1章 確率分布を理解する
第2章 よく利用される確率分布
第3章 ベイズ推論とは
第4章 はじめてのベイズ推論実習
第5章 ベイズ推論プログラミング
第6章 ベイズ推論の業務活用事例

出版社・メーカーコメント

★数学とプログラミングを対比させながら、一歩一歩わかりやすく!実務に即してPyMCプログラミングでベイズ推論を使いこなせるようになる。最初の一冊として、データサイエンティストにおすすめ!【サポートページ】https://githubcom/makaishi2/python_bayes_intro【主な内容】第1章 確率分布を理解する11 ベイズ推論における確率分布の必要性12 確率変数と確率分布13 離散分布と連続分布14 PyMCによる確率モデル定義とサンプリング15 サンプリング結果分析16 確率分布とPyMCプログラミングの関係第2章 よく利用される確率分布21 ベルヌーイ分布(pmBernoulliクラス)22 二項分布(pmBinomial クラス)23 正規分布(pmNormal クラス)24 一様分布(pmUniform クラス)25 ベータ分布(pmBeta クラス)26 半正規分布(pmHalfNormal クラス)第3章 ベイズ推論とは31 ベイズ推論利用の目的32 問題設定33 最尤推定による解法34 ベイズ推論による解法35 ベイズ推論の精度を上げる方法36 ベイズ推論の活用例第4章 はじめてのベイズ推論実習41 問題設定 (再掲)42 最尤推定43 ベイズ推論 (確率モデル定義)44 ベイズ推論 (サンプリング)45 ベイズ推論 (結果分析)46 ベイズ推論 (二項分布バージョン)47 ベイズ推論 (試行数を増やす)48 ベイズ推論 (事前分布の変更)49 ベータ分布で直接確率分布を求める第5章 ベイズ推論プログラミング51 データ分布のベイズ推論52 線形回帰のベイズ推論53 階層ベイズモデル54 潜在変数モデル第6章 ベイズ推論の業務活用事例61 ABテストの効果検証62 ベイズ回帰モデルによる効果検証63 IRT (Item Response Theory)によるテスト結果評価

著者紹介

赤石 雅典 (アカイシ マサノリ)  
アクセンチュア株式会社ビジネスコンサルティング本部AIグループシニア・プリンシパル。1985年、東京大学工学部計数工学科卒業。1987年、同大学院修士課程修了後、日本IBM株式会社に入社。Watsonの技術セールスなどを経験後、アクセンチュア株式会社に入社。現在はAI・データサイエンス系のプロジェクトの技術リードやクライアントのAI人材育成支援などを担当。京都情報大学院大学客員教授
須山 敦志 (スヤマ アツシ)  
アクセンチュア株式会社ビジネスコンサルティング本部AIグループシニア・プリンシパル。2009年、東京工業大学工学部情報工学科卒業。2011年、東京大学大学院情報工学研究科博士前期課程修了後に、ソニー株式会社に入社。その後、インフォメティス株式会社などを経て、2017年、アクセンチュア株式会社に入社。現在は、最先端テクノロジーを活用したクライアント企業の業務改革などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)