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デジタルマーケティング用語図鑑 施策の企画・分析・管理で使われる厳選キーワード256

出版社名 翔泳社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-7981-8270-4
4-7981-8270-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 295P 21cm

商品内容

要旨

「デジタルマーケティング」と一口にいっても、デジタル広告に関連する領域は理解できるけど、データ分析やテクノロジー関連の用語はよくわからないという人は多いと思います。自分の担当している業務から少し離れると知らない言葉がたくさんでてきてしまいます。すべてを覚えるのは大変ですし、同じような意味の用語や同じ綴りの略語もたくさんあって混乱しますよね。ただし、既存の技術や手法を発展させて生まれた用語がほとんどなので、本書で厳選した用語を押さえておけば今後の最新用語も関連づけてすんなり理解できるようになります。本書では、1つの用語に対して、イメージが湧くイラストや、用語に関連する話、用語の使用例などを掲載し、さまざまな角度から説明しています。そのため、暗記とは違って楽しく覚えられ、芋づる式に知識を思い出せるようになります。まぎらわしい用語の使い分けや、関連する用語の知識を身につけて、デジタルマーケティング業務の全体像をつかみましょう!

目次

第1章 デジタルマーケティングの基本用語
第2章 狙った人に届ける広告・SEO用語
第3章 情報発信を助けるオウンドメディア・SNS関連用語
第4章 深い連携が必要なクリエイティブ・販促・営業用語
第5章 施策や社内システムを改善するための分析・開発用語
第6章 活躍するデジタルマーケターが知っている経営・経済用語
第7章 デジタルマーケティング業界で知っておくべき人物

出版社・メーカーコメント

知らないと恥ずかしいデジタルマーケティング用語を厳選!★「1ページにつき1用語」を基本にイラスト付きで解説一言での解説とイラストがあるから、デジタルマーケティング用語を短時間で学びたい人にオススメ。★専門書の副読本としても最適「オーガニック検索」の項目であれば「メタタグ」や「ページランク」など、一緒に覚えておくべき関連性の高い用語の解説ページを記載。芋づる式に覚えられる。4Pと4C、検索クエリ、D2C、ABM、LTV、決定木分析、SaaS、BIツール、PMF、……たくさんの専門用語をわかったふりをして聞き流していませんか?本書は、OMOやUnified IDなどの近年話題の用語から、広告、SNS、クリエイティブ分野の用語や、マーケターが押さえておくべき偉人についても紹介しています。デジタルマーケティング職種に配属された入社1年目の方や、他業種から転職した方など、経験や専門知識のない方でも理解できるようにやさしく解説しています。わからない用語があったら、まずは一言での解説とイラストを見て、概要だけさらっとつかむことをオススメします。巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き!本書で解説している用語(一部抜粋)STP、マーケティングファネル、KGIとKPI、ROASとROI、CRM、検索エンジンとSEO、エンゲージメント、MA、SFA、コンテンツ連動型広告インプレッション、インハウス運用、CRO、CTR、OKR、CSS、JavaScript、PHP、Cookie、ドメイン、セッション、レスポンシブデザイン、ジェネレーティブAI(生成AI)、メタバース、D2C、LTV、ABM、インバウンドマーケティング、MQLとSQL、セールスイネーブルメント、カスタマーサクセス、〇〇パーティデータ、RFM分析、DMP……etc目次第1章 デジタルマーケティングの基本用語第2章 狙った人に届ける広告・SEO用語第3章 情報発信を助けるオウンドメディア・SNS関連用語第4章 周辺部門との連携に必要なクリエイティブ・販促・営業用語第5章 施策や社内システムを改善するための分析・開発用語第6章 活躍するデジタルマーケターが知っている経営・経済用語第7章 デジタルマーケティング業界で知っておくべき人物

著者紹介

竹内 哲也 (タケウチ テツヤ)  
株式会社アイレップ執行役員事業開発室。早稲田大学政治経済学部卒。NTTデータ、コーポレイトディレクションなどを経て、2014年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに参画。2018年よりアイレップも兼務し、グループ全体の統合デジタルマーケティングを包括的に牽引。2019年度よりアイレップ専任執行役員。ソリューション部門の事業立ち上げを経て、現在は、自社サービス開発や事業提携・事業投資などに携わる。デジタルマーケター向けのサブスク型動画学習サービス「DIGIFULアカデミー」の事業開発責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)