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「品がいい」と言われる人

知的生きかた文庫 か54−5

出版社名 三笠書房
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-8379-8853-3
4-8379-8853-9
税込価格 847円
頁数・縦 205P 15cm

商品内容

要旨

「なぜ、あの人は感じがいいのだろう?」所作、服装、言葉遣いから気の遣い方まで―。接遇のプロが教える「自分磨き」のヒント。

目次

第1章 品がいい人のこんな「言葉遣い」、こんな「態度」(「人は恥を知るほど、品のある人になれる」
「お先に、どうぞ」がサッと出てきますか? ほか)
第2章 品がいい人のこんな「所作」、こんな「外見」(「上品な服装は女を引き立たせるが…」
「ドレスコード」をわきまえましょう ほか)
第3章 品がいい人のこんな「習慣」、こんな「性格」(好感を持たれる人の「ひと言添える」習慣
「この人のいいところは、どこだろう?」 ほか)
第4章 品がいい人のこんな「心構え」、こんな「生き方」(「人をうわべだけで見る。下品とはそのことだ」
「丁寧な暮らし」が品位を生む ほか)

出版社・メーカーコメント

あなたは「ここ」を見られています。朝の挨拶で。初対面のときに。食事の席で。別れ際に……。ちょっとしたことに気をつければ、あなたの「品」はもっとよくなる。まずは姿勢をよくして。言葉遣い、所作の一つひとつを丁寧に。●服装、マナー、言葉遣い…… 「TPOをわきまえる」のがすべての基本●「お先に、どうぞ」−−この一言がサッと言えますか●「音」に敏感に−−物静かな人の魅力●「語先後礼」−−美しい挨拶のしかた●相手に気を遣わせない贈り物の極意●いい笑顔のまわりには人の花が咲く……ここに気づいていますか?接遇のプロが教える「自分磨き」のヒント

著者紹介

鹿島 しのぶ (カシマ シノブ)  
白百合女子大学文学部英語英文学科卒業後、会社員を経てプロの司会者として活動を開始。(株)総合会話術仟言流の代表を務め、ブライダルプランナーの役割も兼ね備えたプロ司会者の育成にも力を注いでいる。また、2017年まで駿台トラベル&ホテル専門学校ブライダル学科長を務め、ブライダル関連、接遇会話、ビジネスマナーの授業を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)