柑橘のお菓子づくり マーマレードからタルト、スコーン、パウンドケーキ、プリン、ゼリー、おまんじゅう、葛煮まで
出版社名 | 誠文堂新光社 |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-416-52404-6
(4-416-52404-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 111P 26cm |
商品内容
要旨 |
レモンにゆず、すだちにかぼす、みかんの金柑、日向夏に八朔、グレープフルーツ、ブラッドオレンジ―。柑橘は種類が豊富で、その多くが秋の終わりから冬、初夏にかけて旬を迎えます。この本ではさまざまな柑橘を使ったお菓子とその作り方をご紹介しています。卵・白砂糖・乳製品を使わないナチュラルスイーツと、ハーブやラム酒を使った、上品で大人っぽい味のエレガントなお菓子の2本立て。どちらも、柑橘の香りや栄養がぎゅっと詰まった皮そのものを加工して作るお菓子や、それぞれの柑橘が持つ酸味、甘み、苦みを最大限に生かしたお菓子をご紹介しています。 |
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目次 |
卵・白砂糖・乳製品なしの柑橘のナチュラルスイーツ(伊予柑マーマレード |
出版社・メーカーコメント
柑橘を使ったお菓子のレシピ集レモン、みかん、ぽんかん、金柑、いよかん、オレンジ、甘夏、はっさく、でこぽん、グレープフルーツ、ゆず、すだち、ライムなど、香りや酸味の強い柑橘は、お菓子作りには欠かせない素材です。本書では、手に入りやすい柑橘を使ったお菓子をご紹介。ジャム、コンポート、焼き菓子、冷菓、和テイストのお菓子まで、旬の柑橘を堪能するお菓子60品程度を掲載しています。マクロビオティックやヴィーガンをベースにした料理教室「roof」を主宰する今井ようこさんは、卵・白砂糖・乳製品を使わずに、シンプルな材料で作るお菓子を提案。混ぜて焼くだけの簡単な焼き菓子から、和テイストのお菓子までを展開しています。フランス菓子の作り方をベースに、華やかでエレガントないちごのお菓子を考案してくれたのは、フランス菓子のサロン「l’erable」を主宰する藤沢かえでさん。スパイスやハーブ、お酒を効かせた、大人っぽい味のお菓子を紹介しています。旬の柑橘を使ってぜひあれこれ作ってみてください。