科学がつきとめた疑似科学 「科学リテラシー」で賢く生き延びる
出版社名 | エクスナレッジ |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-7678-3245-6
(4-7678-3245-4) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 187P 21cm |
商品内容
要旨 |
「科学的」とは何かが図解でわかる!水素水もマイナスイオンもデトックスもGABAも信じていいの…?「理論」「データ」「理論とデータ」「社会」の4つの観点で疑似科学を見抜け!何も信じられないこの時代を、科学的知見と共にサバイブするための必読書。 |
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目次 |
第1章 科学とは何か? |
出版社・メーカーコメント
なんとなく信じていた常識や宣伝文句など気になるアレコレも、本書を読めば本質が見抜ける!「マイナスイオン」や「水素水」など、日常的に耳にする機会は多いけれど信憑性ってどうなの?という事象を科学的な知見から評価する明治大学科学コミュニケーション研究所。こちらの総括研究員である石川幹人氏が、多種多様な“疑似科学”を「理論の観点」「実証データ」 「データと理論の整合性」「社会的観点」などから評価し、正しく理解する方法を図解していきます。