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世界一わかりやすいPhotoshop操作とデザインの教科書

改訂4版

出版社名 技術評論社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-297-14071-7
4-297-14071-3
税込価格 2,508円
頁数・縦 287P 26cm
シリーズ名 世界一わかりやすいPhotoshop操作とデザインの教科書

商品内容

要旨

クリエイターとしてプロをめざしたい人が最初に読む本。モノを作るためには道具を自分の身体のように使えることが大切です。デジタルなクリエイティブの世界でもそれは同じ。創造するためには、まず技術を身につけましょう。機能やツールの使い方の初歩の初歩からはじめて、読み終わるころにはしっかりと基礎力がついているように、本当に必要な技術を選んで15のレッスンを構成しました。どこに行っても胸を張って「使えます!」といえる。そんなクリエイターへの道をこの本から踏み出しましょう。

目次

Photoshopという道具を知る
選択範囲をマスターする
色の設定と描画の操作
レイヤーの操作
文字とパス、シェイプ
グラデーションとパターン
マスクと切り抜き
フィルター
よく使う作画の技法
写真の色を補正する
写真の修正・加工
画像の合成
グラフィックデザインをつくる
ウェブデザインをつくる
媒体に合わせて出力する

出版社・メーカーコメント

デザインの仕事をしたい人にとって、必ず使いこなせるようになっておきたいツールがPhotoshopです。はじめて触る人でも、画面の名前やよく使うツールの操作方法といった基本の「き」から始めて、選択範囲、カラー、レイヤー、色調補正、切り抜きなどを順序だてて学習していきます。サンプルファイルをダウンロードして、紙面どおりに操作を実践できます。仕事の基礎となる技術をしっかり身に付けたいという人に、いちばん最初に選ぶ学習書としてぴったりの1冊です。初版より学校などの教科書として愛用されている信頼のテキストの最新2024対応版です。

著者紹介

上原 ゼンジ (ウエハラ ゼンジ)  
実験写真家。色評価士。「宙玉レンズ」「手ぶれ増幅装置」などを考案。写真の可能性を追求している。また、カラーマネージメントに関する執筆や講演も多く行っている
吉田 浩章 (ヨシダ ヒロアキ)  
パソコン雑誌やDTP雑誌の編集に関わったのちフリーランスのライター、編集者に。実際のDTP作業における画像のハンドリングと、もともとの写真好きがきっかけでPhotoshopにのめり込む。Photoshop、デジタルカメラ、デジタルフォトなどについての記事を多く手がける
角田 綾佳 (スミダ アヤカ)  
株式会社キテレツ・デザイナー・イラストレーター。ウェブ制作会社勤務を経て、2006年よりフリーランスとしてウェブデザイン・イラスト制作を行う。イラスト制作のほとんどをIllustratorで行なっているためベジェが大好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)