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Python実践データ加工/可視化100本ノック

第2版

出版社名 秀和システム
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-7980-7199-2
4-7980-7199-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 451P 21cm
シリーズ名 Python実践データ加工/可視化100本ノック

商品内容

要旨

“放課後”ノックに“AI活用”が増量されて大好評リニューアル!!さまざまな特徴のデータで練習し現場のデータを扱う基本を学ぶ!ノック内容:システムデータの加工・可視化から、地理空間情報・複合データまで。Excel・時系列・言語・画像・音データ・特殊な加工・可視化。―ビジネス現場で即戦力になれる「基礎力」を身につけよう!練習するライブラリ:pandas、seaborn、mecab、opencv、librosa、ipython、GeoPandas。追加練習!ChatGPTを用いたデータ加工の注意点。プロンプトを工夫したAI活用テクニック。

目次

第1部 構造化データ(システムデータの加工・可視化を行う20本ノック
Excelデータの加工・可視化を行う20本ノック
時系列データの加工・可視化を行う10本ノック)
第2部 非構造化データ(言語データの加工・可視化を行う10本ノック
画像データの加工・可視化を行う10本ノック
音データの加工・可視化を行う10本ノック)
第3部 地理空間データの加工と特殊なデータ加工(地理空間データの加工・可視化を行う10本ノック
特殊な加工・可視化を行う10本ノック)
放課後練AIを活用したデータ加工・可視化(ChatGPTを用いたデータ加工・可視化を行う20本ノック
補足資料)

出版社・メーカーコメント

本書は、データ分析の現場多様なデータにどう対応すればよいのか。というノウハウを解説。現場に則した技術力が身につく必読書籍。読者への挑戦の「放課後挑戦ノック」追加で増量改訂。

著者紹介

下山 輝昌 (シモヤマ テルマサ)  
日本電気株式会社(NEC)の中央研究所にてデバイスの研究開発に従事した後、独立。機械学習を活用したデータ分析やダッシュボードデザイン等に裾野を広げ、データ分析コンサルタント/AIエンジニアとして幅広く案件に携わる。2021年にはテクノロジーとビジネスの橋渡しを行い、クライアントと一体となってビジネスを創出する株式会社Iroribiを創業。技術の幅の広さからくる効果的なデジタル技術の導入/活用に強みを持ちつつ、クライアントの新規事業やDX/AIプロジェクトを推進している
伊藤 淳二 (イトウ ジュンジ)  
携帯電話会社のバックオフィスに従事し、課題であった業務効率化/情報連携ツールの独自開発をきっかけにシステム開発に目覚める。SE転身後は鉄道系や電力系の基幹システム開発等に従事。要件定義から設計、開発、運用までの各工程で力を発揮し、数々の案件を成功に導く。合同会社アイキュベータに合流後は現場目線を重視したAI導入を推進し、AIシステム開発、データ分析に関する数多くの案件を牽引。2021年には株式会社Iroribiに初期メンバーとして参画し、コンサルタント兼エンジニアとして現在も多くのクライアントとプロジェクトを推進している
武田 晋和 (タケダ アキトモ)  
東京理科大学理学部数学科出身。大学卒業後、これまで培ってきた数学の基礎知識をベースに、数学の応用分野としての機械学習に興味を持ち、独学でプログラミングを習得。技術の習得を通じて、実社会での技術活用を中心に興味と見識の幅を広げるとともに株式会社Iroribiに参画。確かな数学的な知識を土台にして数理モデル構築や最適化技術などの高度なAI技術を適切に理解し、課題や業務活用へと繋げる部分に強みを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)