• 本

百歳まで歩ける人の習慣 脚力と血管力を強くする

PHP新書 1395

出版社名 PHP研究所
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-569-85709-1
4-569-85709-4
税込価格 1,210円
頁数・縦 225P 18cm

商品内容

要旨

「人生百年時代」には、介護が不要な状態を保つ「健康寿命」を延ばすことが人生を楽しむ鍵になる。それには自分でしっかり歩けることが肝要だ。抗加齢医学研究に長年携わってきた著者は、歩くための力には「脚力」と「血管力」があるという。本書は、一生歩ける人になるために、脚力と血管力を鍛えるエクササイズや、楽しいウォーキング事例を紹介。日々の心がけ一つで、いつまでも歩ける人になれる。

目次

序章 脚力と血管力が一生歩くための鍵になる
第1章 歩くのはなぜ、体にいいの?
第2章 たったこれだけで脚力が強くなる
第3章 たったこれだけで血管が若返る
第4章 こんな歩き方がおすすめ
第5章 百歳まで自分の足で歩くための習慣

出版社・メーカーコメント

脚力と血管力を鍛えておけば、100歳まで自分の足で歩くことができる。エビデンスを踏まえてすぐに実践できる方法を紹介する。

著者紹介

伊賀瀬 道也 (イガセ ミチヤ)  
愛媛大学大学院抗加齢医学(新田ゼラチン)講座教授、愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長。1964年、愛媛県生まれ。1991年、愛媛大学医学部卒業後に第二内科(循環器)に入局。米国Wake Forest大学・高血圧血管病センター(リサーチフェロー)、愛媛大学大学院老年神経総合診療内科特任教授などを経て2019年4月より現職。約4000人のドック受診者に指導を続けており、抗加齢医学研究のトップランナーとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)