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教養としての犬 思わず人に話したくなる犬知識130

出版社名 西東社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-7916-3251-0
4-7916-3251-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

最先端の犬研究から犬にまつわる歴史と文化まで。これ以上ない犬マニアになる。愛犬家のリベラルアーツ!

目次

1 犬の起源をひもとこう
2 知るほどおもしろい犬種と遺伝
3 おどろきの身体能力と知能
4 おどろきの生態と行動
5 歴史や文化と犬との関係
6 犬は人類の最良の友

出版社・メーカーコメント

 「科学×歴史×文化」で学ぶ犬のすべて 愛するわがコのことがとことんわかる1冊   こんな本これまでなかった!? 愛犬家のリベラルアーツ! 最先端の犬研究から 犬にまつわる歴史と文化まで 犬のすべてをとことん深掘りした1冊です。  「犬はみずから進んで〈家畜〉になった」 「ホモ・サピエンスが絶滅しなかったのは犬がいたから」 「オオカミにもっとも近いのは柴犬」 「犬は人の感情を鼻でかぎわける」 「盲導犬に向くのはつむじが左まわりの犬」 「古代ローマ人は犬にめろめろだった」 「犬においしそうな名前をつけたくなるワケ」  犬の起源、犬の身体、犬の知能、犬と人の絆…… 知れば思わず人に話したくなる130の犬トリビアを 図解や資料写真なども交え オールカラー224ページの大ボリュームで紹介します。  人気イラストレーターたちによる すばらしい装画と挿絵も見どころのひとつ。  愛犬家はもちろん、創作や会話のネタとして クリエイターやビジネスマンにもおすすめです。<もくじ>1章犬の起源をひもとこう 2章知るほどおもしろい犬種と遺伝 3章おどろきの身体能力と知能 4章おどろきの生態と行動 5章歴史や文化と犬との関係 6章犬は人類の最良の友

著者紹介

菊水 健史 (キクスイ タケフミ)  
麻布大学獣医学部動物応用科学科教授、博士(獣医学)。専門は動物行動学
富田 園子 (トミタ ソノコ)  
日本動物科学研究所会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)