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2030年不動産の未来と最高の選び方・買い方を全部1冊にまとめてみた

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-492-73367-7
4-492-73367-1
税込価格 1,870円
頁数・縦 301P 19cm

商品内容

要旨

「9つの絶対ポイント」と「8つの資産防衛術」を知り、「サンドイッチ戦略」で富を築け!「親世代の常識」で買うと大損します!どこまで値上がりする?バブルはいつ弾ける?「賃貸vs.購入」「中古vs.新築」「マンションvs.戸建て」。「世田谷」「横浜」はNG!「狙い目エリア」はここだ!真の「お宝物件」はこうして選べ!

目次

序章 「マンション1億円時代」の最新事情10話―「富裕層」成長効果で「1年で3000万円も上がった」23区の新築マンション
第1章 東京のマンションはなぜ平均1億円まで上がったのか
第2章 買ってはいけないエリア、狙い目エリアを見極める
第3章 20代・30代のための不動産の「サンドイッチ売買」
第4章 「1億円のマンション」を生み出した真犯人は日銀だった
第5章 ますます進化を遂げる米国の不動産テック
第6章 韓国はどうなる?迷走する「不動産の行方」と前政権も窮地に追い込んだ「ソウルバブル」
第7章 中国はどうなる?日本の「失われた30年」とソックリだ
第8章 日本は「空き家天国」か、それとも「空き家地獄」になるのか
第9章 公有地を巻き込んだ再開発で「得するマンション」が誕生
第10章 大手デベロッパーを中心に回っている都心の不動産
特別付録 これから家を買うサラリーマンのための資産防衛術8ヵ条

出版社・メーカーコメント

東京都心の不動産は世界のプロの鉄火場になる! 不動産業界で進む7つの本質的変化やサラリーマンのための資産防衛術を解説。

著者紹介

山下 努 (ヤマシタ ツトム)  
朝日新聞経済記者、朝日新聞不動産業務室員を経て、現在はフリーの経済ジャーナリスト・経済アナリスト。1986年朝日新聞社入社、大阪経済部、東京経済部、『ヘラルド朝日』『朝日ウイークリー』、「朝日新聞オピニオン」、『AERA』編集部、不動産業務室などに在籍。2023年朝日新聞社退社。不動産業(ゼネコン、土地、住宅)については旧建設省記者クラブ、国土交通省記者クラブ、朝日新聞不動産業務室(社有不動産の投資先や投資候補地等の調査・分析)などで30年以上の取材・調査経験を誇る。現在は、杉並区の阿佐ヶ谷、千代田区の二番町・四番町など、首都圏10地点に再開発事業を鋭意取材中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)