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アメリカ帝国消滅後の世界 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア

出版社名 秀和システム
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-7980-7232-6
4-7980-7232-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 247P 19cm

商品内容

要旨

現在、既存の欧米権力の動きは明らかに危険水域に突入した。明日にでも「何かとんでもない事」が起きる予兆が世界に溢れている。

目次

第1章 米欧の権力者「失脚ドミノ」―今、秘密裏に進んでいる世界権力構造の大転覆(日本のメディアは古いストーリーを伝えている
超エリートが次々に姿を消すアメリカ国内の粛清劇 ほか)
第2章 ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争の真実―メディアが伝えないハザールマフィアの悪あがき(「プーチンインタビュー」が語るウクライナ戦争の真相
謀られた「新しい冷戦」とロシアの弱体化 ほか)
第3章 アメリカ帝国はまもなく崩壊する―11月米大統領選は中止になる(トランプは2人いる
刑事裁判を受ける能力がないと診断されたバイデン ほか)
第4章 ヨーロッパのアメリカ離れと崩壊するEU―悪魔崇拝に堕したロスチャイルド家がついに降参(ハザールマフィアの野望と世界の行方
ウクライナとパレスチナの現在 ほか)
第5章 ハザールマフィア亡き後の多極世界―世界の中心に躍り出るBRICS(新BRICSは10か国。今後ますます増える
近代西欧の世界支配の終焉と多極化する世界 ほか)

出版社・メーカーコメント

いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。今年のアメリカ大統領選挙は行われないだろう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!

著者紹介

フルフォード,ベンジャミン (フルフォード,ベンジャミン)   Fulford,Benjamin
1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)