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論語と算盤がマンガで3時間でマスターできる本 決定版

出版社名 明日香出版社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-7569-2334-9
4-7569-2334-8
税込価格 1,870円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

京セラ創業者・稲盛和夫氏やメジャーリーガーの大谷翔平選手をはじめ、数々の著名人に大きな影響を与えた『論語と算盤』。そこには、ビジネスに役立つヒントのみならず、豊かな人生を生きるために大切な教えが記されています。

目次

序章 時代の大波(渋沢栄一の人生)
第1章 道徳と利益(論語と算盤は違うようで似ている)
第2章 武士道精神(大和魂を持ち、人生を切り開く)
第3章 習慣と向上心(良い習慣を身につけた常識人になる)
第4章 お金の本質(目的を持ってお金を稼ぐ)
第5章 社会貢献(人のため、社会のために生きる)
第6章 魂の輝き(人格を磨けばビジネスは成功する)
第7章 近代資本主義(社会の利益を考え、正しく競争する)
第8章 ビジネスと信頼(信頼をつくるには時間がかかる)
第9章 真心の教育(誠実と勤勉が、良い社会をつくる)
第10章 凡事徹底(努力し続けることが成功への王道)

出版社・メーカーコメント

2024年7月から発行される新札の顔となったことでも知られ、「日本の資本主義の父」ともいわれる渋沢栄一。経営の前に人としてどうあるかが大切だと説き、幅広いテーマで語られる経営哲学には、これからの経営、会社のあり方に対するヒントが詰まっています。

著者紹介

吉田 浩 (ヨシダ ヒロシ)  
童話作家、出版プロデューサー。1960年12月11日、新潟県六日町生まれ。法政大学卒。青山学院大学大学院卒。NPO法人「企画のたまご屋さん」創立。会長。学生によるベストセラー出版会「PICASO」創立。大学生による出版の全国大会「出版甲子園」創立。講師歴「早稲田大学オープンカレッジ」「編集の学校・文章の学校」「朝日カルチャーセンター」「国際ビジネス大学校」など
渡邉 義浩 (ワタナベ ヨシヒロ)  
1962年、東京都生まれ。文学博士。早稲田大学常任理事・文学学術院教授。学校法人大隈記念早稲田佐賀学園理事長・校長。専攻は「古典中国」学。訳書の『全譯後漢書』(全十九巻、汲古書院)で、大隈記念学術褒賞を授与された
つだ ゆみ (ツダ ユミ)  
漫画家。愛媛県出身。広島大学文学部卒。1990年、4コママンガデビュー。歴史、ビジネス、哲学、雑学などをマンガでわかりやすく伝えるのが得意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)