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舌はがしから始める平井メソッド健康革命 身体の捻れを解き、舌が上がれば、生命力も、健康寿命もupする!

出版社名 秀和システム
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-7980-7263-0
4-7980-7263-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 263P 19cm

商品内容

要旨

人類は、いまだかつて正常な身体の動かし方をしていない―舌はがしをし、舌を上げよ!重力に抗し、身体の捻れを防げ!

目次

第1章 平井メソッドでこうなった!
第2章 平井メソッドはいかに生まれたか?その創始者とその最強同志
第3章 舌はがしをして舌を上げる!
第4章 妊婦さんと乳幼児の養育者のみなさま必読!
第5章 舌はがしと舌上げの方法
第6章 適切な食べ方(咀嚼)と飲みこみ方(嚥下)
第7章 左右交互片鼻片肺呼吸法のすすめ
第8章 身体の捻れを解く姿勢と方法

出版社・メーカーコメント

舌は、放っておくと重力の影響で下がって下顎に付いてしまう。ところが、本当は舌は上顎を押し上げるような形で上方に向かわないといけない。なぜなら、そうでないと、肛門から舌に至る一本の管がすっきり通らないからだ。肛門から舌に至る管がきれいに頭蓋を上方に押し上げるように伸びていることが、あらゆる健康の基本になる。本書は、舌はがしの施術を全国行脚で広めている第一人者である平井幸祐氏のこの考えを分かり易く解説する。舌はがしの施術により、脊柱側弯症、歯ぎしり、頭痛、関節痛、腰痛、不整脈、アトピーが治ったという劇的な症例から、身長が伸びた、肌つやが良くなった、睡眠時間が短くなって睡眠の質が向上した、乱視が改善した、お乳が吸えなかった赤ちゃんがお乳が吸えるようになった、言語発達遅滞が治ったなど、日常生活で驚くほどの効果が見られた。

著者紹介

藤森 かよこ (フジモリ カヨコ)  
福山市立大学名誉教授。1953年愛知県名古屋市生まれ。南山大学大学院文学研究科英米文学専攻博士課程満期退学。元祖リバータリアン(超個人主義的自由主義者)のアメリカの国民作家であり思想家のアイン・ランド研究の第一人者
平井 幸祐 (ヒライ コウスケ)  
1970年博多生まれ。5歳で双真道合気柔術柔真舘入門。陸上自衛隊少年工科学校卒業。応用化学専攻不発弾処理・鍛造溶接・装輪整備課程で自動車工学を学ぶ。1990年から2020年まで予備・即応予備自衛官を務める。鍼灸整体師。耳ツボ講師。舌はがし創始者。黒田藩傳武田流合気之術宗家。古武術の秘伝書や馬術から舌の重要性を感じ、吸啜反射(哺乳の始まり)から始まる舌の「推進力」を基礎とした構造医学として舌を研究中
秋保 良子 (アキホ リョウコ)  
1977年生まれ。京都生まれ大阪育ち。鍼灸師。あきほ鍼灸院院長。大阪教育大学卒業後は菓子メーカーで商品開発と品質管理を担当。退職後に鍼灸を学ぶ。結婚前から平井メソッドを知り、一児を養育しながら、平井メソッド啓蒙活動や身体研究をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)