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台湾語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本

出版社名 明日香出版社
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-7569-2355-4
4-7569-2355-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 210P 19cm

商品内容

要旨

台湾で話されている言葉は様々で、公の場では「台湾華語」が公用語として使われていますが、ふだん台湾の人たちは日常生活では「台湾語」でよく話しています。本書は7日間構成で、まず1日目は「台湾語」と「台湾華語」の文字、発音、基本的な言葉を学習します。2〜6日目は基本構文と会話フレーズを、そして7日目は実践編として、旅行などで台湾を訪れた時や、台湾の人たちと交流する時などに使える会話フレーズを学びます。台湾語と台湾華語の発音を繰り返し聞いて、自然な発音とイントネーションを身につけてください。

目次

1日目 台湾語と台湾華語について
2日目 基本構文(1)
3日目 基本構文(2)
4日目 時制の表し方
5日目 疑問文
6日目 可能・許可・依頼を表す文
7日目 会話 実践編
付録 基本単語

出版社・メーカーコメント

日本人に人気のある台湾。台湾の人々はふだん台湾語と台湾華語(公用語)で話しています。旅行や交流の場などで、簡単な会話ができるようになる一冊。本書では台湾語と台湾華語の2言語を併記。現地の人たちとコミュニケーションが楽しめます。

著者紹介

趙 怡華 (ザゥ イーファー)  
東京外国語大学院修士課程修了。韓国延世大学語学堂、アメリカEWU、スペインなどに短期留学を終えて、現在は中国語・台湾語の通訳人。通訳業の傍ら、音楽、放送、漫画など多様な翻訳作業に携わっている
陳 豐惠 (ダン ホンフィ)  
財団法人李江却台語文教基金会執行長、長老教会総会台湾族群母語推行委員会台語専員、社団法人台湾ローマ字協会理事、馬偕医学院等の台湾語教師などを務める。映画・テレビ・舞台劇などの台湾語指導者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)