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マンガで楽しく!小学社会のなぜ?が1冊でしっかりわかる本

出版社名 かんき出版
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-7612-3126-2
4-7612-3126-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

鉄道の駅は、昔のまちのどのあたりにつくられたの?降水量が多い沖縄で、どうして水不足になるの?「つまらない」もののことを「くだらない」と言うのはなぜ?「なぜ?」がわかって楽しくなる!クイズ形式だから自分で考える力がつく!大事なポイントがわかって社会が得意になる!中学入試にも役立つ。

目次

くらし(スーパーやコンビニで、必要なものがいつもそろえられているのはどうして?
コンビニや工場で働く外国の人を見かけることが多いのはなぜ? ほか)
地理(カタログ販売や通信販売は、どの国ではじまったの?
「とちおとめ」や「あまおう」といったいちごの品種は、日本に何種類あるの? ほか)
歴史(戦後、家庭に家電製品が取り入れられたことで、日常生活にどんな変化があったの?
1950年代よりも前に、1〜3月生まれの人が多いのはなぜ? ほか)
国際・政治(ロボットが働く現場はどんなところが多いの?
オリンピック・パラリンピックは何のために行われるの? ほか)

著者紹介

深谷 圭助 (フカヤ ケイスケ)  
1965年生まれ。愛知教育大学教育学部小学校課程社会科卒業、名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程修了。博士(教育学、名古屋大学)。1989年より公立小学校、中学校教員を経て、2005年に立命館小学校設置準備室室長補佐、2006年同校教頭、2008年より同校校長。現在は、中部大学大学院教授。同現代教育学研究所所長。元ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院客員研究員、非営利活動法人こども・ことば研究所理事長。公立小学校教員時代に故有田和正氏に師事し、1994年に言葉の力と学び方、学ぶ意欲を小学校低学年から圧倒的に伸ばす「辞書引き学習法」を考案。2010年からは海外における「辞書引き学習」の展開をスタートし、2024年現在、イギリス、シンガポール、インドに辞書引き学習拠点校がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)