じごく小学校 〔4〕
いたずらの天才と悪の優等生
じごく小学校シリーズ 4
出版社名 | ポプラ社 |
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出版年月 | 2024年8月 |
ISBNコード |
978-4-591-18248-2
(4-591-18248-7) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 92P 22cm |
シリーズ名 | じごく小学校 |
商品内容
要旨 |
板図良強さんは、「いたずらの天才」だ。でも、今回はいたずらをしすぎて、ふたたびじごく小学校にもどることに…。久しぶりのじごく小学校でまっていたのは、悪いことのエリート『悪の優等生』。なぜかいたずら対決することになる『天才』と『秀才』、はたして勝つのはどっちだ! |
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出版社・メーカーコメント
いたずらするとほめられる学校、それがじごく小学校。じごく小学校の校長先生からもらった『いたずらペン』には書いたいたずらが現実になってしまうという不思議な力が。でも1日3回使っちゃうとじごく小学校に行かなければならない約束があるのです。ひょんなことからついに、いたずらペンを三回使ってしまった強さんは、転校生のルリちゃんに連れられてじごく小学校に戻ることに。でも、そのときあの秘密の部屋には、招かれざる者がいて、なんといっしょにじごく小学校に連れて行ってしまいます。はたして、それはだれなのか?じごく小学校に久しぶりに来た強さんを待っていたのは、久しぶりに会う生徒たち。そのなかに、クラスの人気者で悪い事が得意な『悪の優等生』。いたずらの天才強さんが授業でみんなに褒められるのが面白くなく、ついにいたずら対決をする二人。はたして、いたずら対決の行方は……。いたずらすると、なんでダメなの? それは、いたずらすると、悲しむ人がいるからです。人生における大切な事を、お話を読みながら楽しく体験できる。それがこの『じごく小学校』シリーズです。絵探しをしたり、迷路を解いたり、問題を解いたりしながら、何度でも楽しめるエンタメシリーズ第4弾です。