商品内容
要旨 |
日本列島の西南端を拠点に、院政期から幕末まで権力を保ってきた島津氏。いかにして権力を形成し、「薩摩藩国家」が幕末に倒幕の一大勢力となったのか。島津氏と薩摩藩の政治・文化・社会の動きを通史的分析で明らかにする。 |
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目次 |
1 島津氏と島津荘 |
要旨 |
日本列島の西南端を拠点に、院政期から幕末まで権力を保ってきた島津氏。いかにして権力を形成し、「薩摩藩国家」が幕末に倒幕の一大勢力となったのか。島津氏と薩摩藩の政治・文化・社会の動きを通史的分析で明らかにする。 |
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目次 |
1 島津氏と島津荘 |
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4-642-08454-1
島津氏と薩摩藩の歴史
五味文彦/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
日本列島の西南端を拠点に、院政期から幕末まで長期にわたり権力を保ってきた島津氏。島津荘の成立から鎌倉・南北朝を経て戦国期にいたる動向を辿り、いかにして権力を形成したのかを論じる。さらに「薩摩藩国家」を形成し、幕末に長州藩と倒幕の一大勢力となった要因に迫り、島津氏と薩摩藩の政治・文化・社会の動きを通史的分析で明らかにする。