• 本

BtoB製造業のコミュニケーション革命 顧客接点のデジタル化がもたらす未来

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-492-96236-7
4-492-96236-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

デジタルマーケティングの全体像とその本質を20年以上の実務経験からわかりやすく解説。

目次

第1章 BtoB製造業がおろそかにしてきた情報発信(伝わらなければ存在しないのと同じ
大変革の到来で高まるコミュニケーションの重要性 ほか)
第2章 デジタルコミュニケーションはBtoB製造業の何を変えるのか(デジタルコミュニケーションの普及の歴史
直接コミュニケーションで近づく顧客との関係 ほか)
第3章 デジタルコミュニケーションの全体像とステージ別実践方法(大都市のように複雑なデジタルコミュニケーション
中心となるのはウェブサイト ほか)
第4章 実録・5年がかりのデジタルコミュニケーション改革(A社のグローバルマーケティングプラットフォーム構築5カ年計画
A社の成功要因 ほか)
第5章 デジタルコミュニケーションを前進させるには(BtoB製造業の現在地
「デジタルだからこそできること」に進むための6つのポイント ほか)

著者紹介

氣賀 崇 (キガ タカシ)  
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、ブラウン・ブラザーズ・ハリマン入社。ニューヨーク本社の国際株式投資部にて、日本およびアジア株のアナリストを務める。海外インターネットビジネスへの投資に携わった後の2000年、サイエント株式会社に入社。デジタル戦略の策定やグローバルWebサイト群の再構築支援に従事。2009年、BtoB企業のデジタルコミュニケーションに特化したイントリックス株式会社を設立し、代表取締役に就任。以来、「俯瞰」「長期視点」をキーワードに、素材・部品から機械・装置メーカーまで様々なBtoB製造業の支援を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)