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プロレス発掘秘史 アリは猪木戦の直前にプロレスラーと戦っていた!

出版社名 宝島社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-299-05882-9
4-299-05882-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

鶴田が藤波に最後に送ったFAX、〓田延彦の助っ人に現れた小橋建太、喧嘩でドロップキックを使ったレスラーetc.かつてフジテレビ『カルトQ プロレス大会』で同番組史上最多の5万人以上の参加者のなかから勝ち抜いて優勝し、『デイリー新潮』のプロレス・コラムでも知られる著者が、数々の取材と調査をもとに極上のプロレス秘話を大量発掘。リングを超えたプロレスの魅力がこの1冊に総結集!

目次

第1章 新日本プロレスと猪木(『INOKI BOM‐BA‐YE』の30年以上前に紅白の裏番組で放送された猪木の名勝負
猪木が馬場の試合をレフェリング!馬場にだけ厳しすぎる裁定を連発 ほか)
第2章 全日本プロレスと馬場(天龍が鶴田の入場曲「J」で入場した“幻”の試合があった
鶴田VS天龍の試合順が大仁田厚の試合より前だったという珍事が ほか)
第3章 UWFと格闘技(UWFの旗揚げポスターに載ってなかった坂口征二と藤波辰爾
UWF主催興行に参戦した猪木は大会終了を待たずに途中で帰った! ほか)
第4章 プロレスあれこれ秘話(大仁田厚は何度引退しているのか?「引退→復帰」が最短だった選手は?
日本初の「金網デスマッチ」のリングには出入口がついてなかった ほか)

出版社・メーカーコメント

「リンカーンはプロレスラーだった」「UWFを最初に創ったのは学生プロレス」「藤波とホーガンは日本で同じアパートで暮らしていた」「アリは猪木戦の前にレスラーと闘っていた」など、通なファンも初めて知るようなプロレスの秘められた歴史を徹底発掘。