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現場のPython Webシステム開発から、機械学習・データ分析まで

WEB+DB PRESS plusシリーズ

出版社名 技術評論社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-297-14401-2
4-297-14401-8
税込価格 3,520円
頁数・縦 371P 21cm

商品内容

要旨

Python開発の基礎を固める!Webアプリ開発のスキルを身に付ける!機械学習とデータ分析を実務に生かす!入門を超えて、実践へ。あなたのPythonスキルを実務レベルに!

目次

第1部 基礎編(最新Python環境構築―シンプルでコーディングしやすい環境を整える
型ヒントとmypyによるコード品質の向上―型チェックの基本から、既存コードの改善プロセスまで
pytestを使って品質の高いテストを書く―parametrize・フィクスチャ・pytest‐covの活用 ほか)
第2部 Webシステム開発編(Djangoアプリケーションの品質を高める―単体テストと運用時の監視
DjangoでAPI開発―初めてのDjango REST framework
Django×StrawberryによるGraphQL入門―GraphQLの基礎から実際のプロダクトへの導入まで ほか)
第3部 機械学習・データ分析編(データサイエンスプログラムの品質改善―5つのステップで製品レベルの品質へ
データ分析レポートの作成―JupyterLab+pandas+Plotlyでインタラクティブに
pandasを使った処理を遅くしないテクニック―4つの視点でパフォーマンス改善 ほか)

著者紹介

altnight (ALTNIGHT)  
ビープラウド所属。Web2.0でなんやかんやした結果、現在は業務でWebアプリケーションを開発している
石上 晋 (イシガミ ススム)  
ビープラウド所属。System Creator。業務ではWeb案件、データサイエンス案件の要件定義、開発、ディレクションを担当
delhi09 (DELHI09)  
2020年からビープラウド所属。バックエンドエンジニア。前職でJavaの大規模システムに関わった後、現職ではPython×Djangoで中小規模の開発案件に複数関わる。設計の話が好き
鈴木 たかのり (スズキ タカノリ)  
2012年3月よりビープラウド所属。前職で部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後、必要にかられてPythonを使い始める。現在の主な活動は一般社団法人PyCon JP Association代表理事、PyCon JP 2024共同座長、Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack‐a‐thon(#pyhack)主催など
斎藤 努 (サイトウ ツトム)  
東京工業大学大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。2024年現在、ビープラウドにてPyQや数理最適化案件などを担当。技術士(情報工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)