• 本

リーダーの言語化 「あいまいな思考」を「伝わる言葉」にする方法

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-478-12028-6
4-478-12028-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 266P 19cm

商品画像

商品内容

要旨

リーダーの頭の中やノウハウを言語化すれば、より早く人材を育成することができます。指示を明確に言語化すれば、お互いにストレスなく業務が進みます。自社の商品の価値や差別化を言語化できれば、これまで響かなかった顧客に高く評価してもらえるようになります。言語化できれば、チームが驚くほど動き出すのです。

目次

序章 リーダーの課題は、言語化できれば9割解決する
1章 「リーダー」の言語化―人を動かす2つのリーダーシップ
2章 「ゴール」の言語化―チームが何をすべきかを明確にする
3章 「指示」の言語化―相手にとってもらいたいアクションを明確にする
4章 「問いかけ」の言語化―メンバーの考えを言葉で引き出す
5章 「伝わる」言語化―リーダーに必要な再現性がある伝え方

出版社・メーカーコメント

ビジネスの場で起こる問題の9割は言語化で解決できる。リーダーが「何を言葉にするべきか」わかる1冊。

著者紹介

木暮 太一 (コグレ タイチ)  
言語化コンサルタント・作家・一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事。富士フイルム株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社リクルートを経て現職。14歳から、わかりにくいことをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。ビジネスでも「本人は伝えているつもりでも、何も伝わっていない!」状況を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わるのかを研究し続けている。企業のリーダーに向けた言語化プログラム研修、経営者向けの言語化コンサルティング実績は、年間200件以上、累計3000件を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)