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自分でできる相続登記

第2版

出版社名 自由国民社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-426-13039-8
4-426-13039-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 207P 21cm
シリーズ名 自分でできる相続登記

商品内容

要旨

こんな人におすすめします!1.大事な家族が残した財産を、自分自身で名義変更手続をしたい。2.何かとお金のかかる相続後の手続を、少しでも安くすませたい。3.複雑でないケースの相続登記なら、自分でもできそうな気がする。4.不動産の登記簿や戸籍の「読み方・取り方」を知っておきたい。不動産を相続したならこの1冊!

目次

巻頭グラフ 相続と登記について、大まかに理解しましょう 目で見て体感 相続登記のこと
第1章 「登記」について知ることからすべてが始まります そもそも登記って何?登記をしないとどうなるの?―相続登記とは
第2章 知っておきたい、相続のこと 「相続」の基礎の基礎―前提知識の確認その1
第3章 相続登記のパターンを知れば、手続がわかる 相続登記の基本パターンと登記申請書を知ろう―前提知識の確認その2
第4章 さあ、いよいよ準備開始。まずは書類を集めましょう 相続登記に必要な書類を集めよう―事前準備その1
第5章 書類を集めたら、次は各種書面の作成です 相続登記に必要な書類を作成しよう―事前準備その2
第6章 ゴールはもうすぐ。法務局へ行きましょう 法務局へ登記申請―登記申請から完了まで
第7章 相続登記以外の登記について 相続登記以外に必要になるかもしれない登記手続
巻末資料 相続登記お役立ち情報と主な法務局一覧

出版社・メーカーコメント

令和6年4月より義務化された相続登記。手続を解説したロングセラー商品を、最新の情報にもとづき改訂しました。初版同様、こんな人におすすめします!□大切な家族が残した財産(不動産)を、ご自身で名義変更手続がしたい□何かとお金のかかる相続関係の手続を、少しでも安くすませたい□複雑でないケースの相続登記なら、自分でもできそうな気がする、やってみたい□不動産の登記簿や、戸籍の「読み方・取り方」を知っておきたい「そもそも相続登記ってなぜしなければならないの?」「自分でも相続登記ができるかどうか知りたい」「依頼するとしたらどの専門家に頼めばいい?」「どんな書類を集める必要があるの?」という素朴な疑問にもきちんとお応えし、「どんなふうに申請書類を作ればいいのか」「わが家の相続の場合はどんな添付書類が必要なのか」といった実際に登記手続をする人が知りたい情報はもちろんのこと、「相続登記以外に必要な登記についても知りたい」という〈自分でできそうな別の登記〉も含んだ、自分で相続登記をするかもしれない人、相続登記のことを知りたいすべての人のための情報が詰まった1冊なのです。第2版は次の法改正・制度に対応しています。*相続登記の義務化*戸籍の広域交付*法定相続情報証明制度*相続人申告登記制度

著者紹介

児島 明日美 (コジマ アスミ)  
司法書士。東京司法書士会所属。簡裁訴訟代理等関係業務認定取得。公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート東京支部所属。2010年に独立開業。相続・遺言・成年後見等の業務を中心に「老活」サポートに力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)