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四国の名城を歩く 愛媛・高知編

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-642-08460-4
4-642-08460-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 266P 21cm
シリーズ名 四国の名城を歩く

商品内容

要旨

河野・村上海賊・本山・長宗我部氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。愛媛・高知の各県から精選した名城六〇を、豊富な図版を交えてわかりやすく紹介。シリーズ待望の四国編。

目次

愛媛(渋柿城
西条陣屋
高尾城
象ヶ森城
世田山城 ほか)
高知(高知城
浦戸城
神田南城
朝倉城
布師田金山城 ほか)

出版社・メーカーコメント

河野・村上海賊・西園寺・本山・長宗我部氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲(くる)輪(わ)が訪れる者たちを魅了する。愛媛・高知の各県から精選した名城六〇を、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、好評の名城を歩くシリーズ待望の四国編。

著者紹介

松田 直則 (マツダ ナオノリ)  
1956年、愛媛県に生まれる。1980年、駒澤大学文学部歴史学科卒業。現在、高知県立歴史民俗資料館副館長
日和佐 宣正 (ヒワサ ノブマサ)  
1962年、愛媛県に生まれる。1986年、慶應義塾大学文学部卒業。現在、愛媛県立図書館主任主事、戦乱の空間編集会事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)