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ADHDかな?と思ったら読む本

出版社名 かんき出版
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-7612-7766-6
4-7612-7766-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 213P 21cm

商品内容

要旨

29歳で診断されたADHDのわたしからADHDかもしれないあなたへ。イラストと平易な言葉でわかる!仕事や日常生活の「困った!」がなくなる!

目次

1 ADHD基礎の基礎(ADHDって何?
ADHDの診断
ADHDと診断されたら? ほか)
2 ADHDの1日(目覚め
慢性疲労
衛生管理 ほか)
3 ADHDのためのライフハック(ハードワークじゃなくて、スマートワークを目指そう
習慣を積み上げよう
日常生活をゲーム化しよう ほか)

著者紹介

ゲンドロン,アリス (ゲンドロン,アリス)   Gendron,Alice
1990年パリ生まれ。アンジェ美術学校を卒業後、さまざまな職を転々とする。2015年からフリーのライターになるが、日常生活や仕事で「ふつう」と違う自分に疑問を抱き、20年夏、意を決して受診し正式にADHDの診断を受ける。直後にインスタグラムのアカウント「The Mini ADHD Coach」を開設し、かわいいイラストとともに日常をシェア。人気の高まりにつれて、ADHD(とその疑いのある人)向けのヒントやアドバイスを伝え始める。20年に『Could It Be ADHD?(ひょっとしてADHD?)』というワークブックを自費出版。3カ国語に訳され、多くの人の助けとなっている
司馬 理英子 (シバ リエコ)  
岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについて研鑽を深める。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。日本にはじめて本格的にADHDを紹介し、大きな反響となった。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。子どもから大人まで治療を行っている
加藤 輝美 (カトウ テルミ)  
英語翻訳者。愛知県立大学文学部英文学科卒。洋楽雑誌の記事翻訳や書籍翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)