「台湾有事」は抑止できるか 日本がとるべき戦略とは
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2024年10月 |
ISBNコード |
978-4-326-35193-0
(4-326-35193-4) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 308,10P 20cm |
商品内容
要旨 |
台湾に対する武力行使を放棄せず、純然たる平時でも有事でもない「グレーゾーン」での攻勢を強める中国・習近平政権。それに対してアメリカは同盟国・同志国と共に台湾防衛への関与を強化する構えをみせ、緊張は高まっている。そもそも台湾はなぜ重要なのか?はたして台湾海峡で戦争は本当に起こるのか?また、中国の侵攻作戦と台湾の防衛作戦はどんなもので、戦争が起きたときのアメリカの台湾支援や国際法上の課題はどのようなものになるのか?そして、ロシア・ウクライナ戦争から引き出される教訓とは?各分野の第一人者と自衛隊元幹部のコラボレーションで徹底分析!日本がとるべき戦略を導き出す。 |
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目次 |
なぜ中国は台湾を支配したいのか? |
出版社・メーカーコメント
第一級の専門家と自衛隊元幹部が結集! 台湾が侵攻されないための条件を明らかにして、日本が「やるべきこと」を導き出す!台湾に対する武力行使を放棄しない中国・習近平政権。台湾海峡で本当に戦争は起こるのか? そもそも台湾はなぜ重要なのか? 中国・台湾の軍事作戦と国際法上の課題とは? そしてウクライナ戦争からどんな教訓を引き出せるのか? 台湾の国防研究者も参加し、各分野の第一人者と自衛隊元幹部のコラボレーションで徹底分析!