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ほぼ365日グルテンフリー献立日記

出版社名 すみれ書房
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-909957-49-8
4-909957-49-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 348P 19cm

商品内容

要旨

小麦粉と白砂糖をやめて元気になった料理人が、毎日食べているもの。

目次

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

出版社・メーカーコメント

小麦粉と白砂糖をやめて元気になった料理人が毎日食べているもの「グルテンフリーを毎日続けるのは大変そう。たかせさんの毎日のごはん教えて!」。編集者のリクエストで始まったごはんの記録を1冊にまとめました。20字、30字、50字といった短い文章で綴られた気ままなレシピ日記なので、気楽に読めて料理がしたくなってきます。毎日忙しいけど、体にいいごはんが食べたい人へ料理人の著者は、グルテンフリー(小麦除去)の食生活で体調が改善したことをきっかけに、薬膳食、漢方、アーユルヴェーダ、メディカルハーブなど、体と食事の関係についての学びを深めました。体の声を聞き、体が欲するものを食べること。そして、旬の食材をとることの大切さを説き、みずからも実践しています。と言っても、むずかしいことはなく、おいしそうな食材と出合い、シンプルに調理するだけ。この献立日記を読んで少し真似するだけで、毎日の食事作りが自然に体にいいものになるはずです。コラム料理人のお買い物デザイン櫻井久、中川あゆみ(櫻井事務所)出版社からのコメント数年前、「たかせさんの毎日の食事、写真に撮って見せてください!」と軽い気持ち(!)でリクエストしたところ、忙しいなか律儀に撮影して、LINEのアルバムにアップしてくださいました。本書はそのアルバムとメモをもとに構成した献立日記で、ほぼ1年間分あります(抜けている日もあります!)…

著者紹介

たかせ さと美 (タカセ サトミ)  
料理人・食育活動家。調理師専門学校で基礎を学んだ後、外資系ホテル、個人オーナー店、ナチュラルフレンチ店等で研鑽を積む。自身の体調不良の経験からグルテンフリーのレシピ研究に取り組み、薬膳食の学びを深める。「食で人を助ける」ことにみずからの使命を見出し、グルテンフリーのケータリング「kizagisu」を主宰しているほか、食育料理教室を開講し、全国の子どもに食文化を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)