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図解&ストーリー「資本コスト」入門

第3版

出版社名 中央経済社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-502-51851-5
4-502-51851-4
税込価格 2,970円
頁数・縦 232P 21cm
シリーズ名 図解&ストーリー「資本コスト」入門

商品内容

要旨

本書は、ミツカネ工業という架空の会社をモデルに、「資本コスト」についてわかりやすく解説しています。資本コストとは、マーケットが要求する理論的な努力目標のことです。第3版では、PBR1倍割れの意味とその対応、「投資マトリックス」を使った投資家の思考、またROA、ROIC、ROE、TSRの4指標との関係、エクイティスプレッドの解説を新たに加えるとともに、ROICの解説もさらに充実させました。

目次

序 「資本コストや株価を意識した経営」
第1章 資本コストの定義
第2章 WACC(ワック)と株主資本コストの定義
第3章 実績を測る指標
第4章 ROIC(ロイック)の定義
第5章 ROEの定義
第6章 PBR1倍割れ
第7章 M&Aと資本コスト
第8章 外国人社外取締役からみた日本の資本コスト

著者紹介

岡 俊子 (オカ トシコ)  
株式会社岡&カンパニー 代表取締役。明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)で教鞭をとるほか、上場企業の社外取締役を務める。北陸先端科学技術大学院大学客員教授、JKA理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)