• 本

さくさくわかる!やさしい宅建士のテキスト 2025年度版

やさしい宅建士シリーズ

出版社名 TAC株式会社出版事業部
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-300-11447-6
4-300-11447-1
税込価格 2,750円
頁数・縦 349P 21cm
シリーズ名 さくさくわかる!やさしい宅建士のテキスト

商品内容

要旨

『さくさくわかる!やさしい宅建士のテキスト』は、効率重視で合格をめざすみなさんのための本です。いかに戦略的に、効率よく学習するか。その結果、合格を勝ち取るか。それだけを徹底して考え、過去67年間の宅建士本試験の出題箇所を完全データ分析。“本試験で出たところ”から“次の本試験で出そうなところ”だけを選び抜いて掲載しています。

目次

民法等(委任契約
請負契約 ほか)
宅建業法(宅地建物取引業者とは
宅地建物取引業とは ほか)
不動産に関する行政法規(都市計画法〜区域・地域・地区
都市計画法〜都市計画の決定等 ほか)
免除科目(住宅金融支援機構法
景表法 ほか)

出版社・メーカーコメント

『さくさくわかる! やさしい宅建士のテキスト』は、効率重視で戦略的に合格をめざすテキストです。どうすれば受験者のみなさんが《効率よく学習》し、《結果として合格を勝ち取る》ことができるかを徹底的に考え、宅建士本試験過去67年間の出題箇所をひとつひとつ丁寧に分析。長年、宅建士の講師を勤め、8000名以上の宅建士を誕生させてきた著者の経験も加え、《本試験で出たところ》から《次の本試験で出そうなところ》だけを選び抜いて掲載しています。もちろん、近年の傾向の把握もできるよう、全項目、過去10年間の出題頻度表示つき。さらに、本文の文字サイズは宅建士資格書史上最大級(当社比)です。目に優しい大きな文字で、朝起きて、電車の中、お昼休み、家に帰ってから、いつだってどこだって、さくさく読み進めることができます。【本書の7つの工夫】◆本文は目に優しい、大きな文字学習される方の負担を考え、本文の文字をすっと読める大きなサイズにしました。時と場所を選ばず、学習できます。◆大切なところがすぐわかるオールカラー重要語句は赤字や太字で表記していますので、どこが大切か一目瞭然です。◆掲載した全項目に過去10年間の出題頻度データ分析の結果から導き出した出題頻度を4段階で表示。効率的な学習にお役立てください。◆重要ポイントをさまざまな角度から掘り下げた各コーナー〔設例〕〔判例〕〔語句の説明〕といった各コーナーで、受験者の方のいっそうの理解を手助け。多くの方がつまずきやすい点も、〔相川ゼミ〕で具体例をあげてわかりやすく解説しています。◆過去67年間の本試験を分析した『出題POINTランキングTOP20』どこを重点的に学習すべきか、学習のヒントにしましょう。◆スマホで見られる最新本試験全問解説本書の公式サポート動画チャンネルでは、令和6年度最新本試験の全問解説動画を公開(2025年春頃を予定)。最新本試験の傾向の把握にぜひご利用ください。◇テキストで学んだ後は、問題集で実践演習!!67年分の全過去問から基礎力・応用力がつく問題だけを厳選した『すらすらとける! やさしい宅建士のテーマ別過去問題集』の併用がおすすめです!

著者紹介

相川 眞一 (アイカワ シンイチ)  
大学1年時より専門学校で講師を務める。1985年3月に関西大学大学院商学研究科博士前期課程修了後にTAC(株)に入社。日商簿記、宅建士、不動産鑑定士、マンション管理士等を教え、これまで合格に導いた受験者の数は総計約10,000名(うち宅建士は8,000名)に及ぶ。現在、大学教員を中心に、「資格の学校 TAC」での講師業、講演活動、研究活動、執筆活動等を行っている。大阪学院大学では、本書を使用し、『不動産取引法』を担当している。2016年4月、同大学経済学部准教授(専門分野:都市経済論・不動産学)に就任。2017年7月、日本地方自治研究学会で『人口減少社会と空家問題』を発表。2022年7月の総合学術研究所主催の講演会で『岸部のアルバム―2025年大阪・関西万博への都市計画』を発表した。新聞・テレビの取材を受けること多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)