• 本

M&A・投資における外為法と海外の投資規制の実務

第2版

出版社名 中央経済社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-502-52071-6
4-502-52071-3
税込価格 4,400円
頁数・縦 347P 21cm
シリーズ名 M&A・投資における外為法の実務

商品内容

要旨

クロスボーダーM&A・投資担当者必携!近年急速に変化する日本と海外主要国の投資規制の考え方、内容、運用を丁寧にカバー。第一線で活躍する弁護士のノウハウを惜しげもなく披露。

目次

1 M&Aおよび投資における外為法の概要(外為法とM&Aおよび投資
対内直接投資等
資本取引・対外直接投資・特定資本取引
支払等
外為法令上の各種手続の実務上の留意点)
2 ケーススタディ(株式取得
ジョイントベンチャー(JV)
ベンチャー・スタートアップ投資
組織再編)
3 海外の投資規制と経済安全保障上の留意点(米国
英国
EU
ドイツ
オーストラリア
中国
インド)

著者紹介

新城 友哉 (シンジョウ トモヤ)  
2008年弁護士登録、2015年ニューヨーク州弁護士登録、2018年からアンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。主要な業務分野は、国内およびクロスボーダーのM&A案件。国内外のM&A取引やジョイント・ベンチャー、海外進出案件に多数携わり、これらの立案・実行に係る取引上の助言・契約交渉(外為法その他各種規制法対応に係る助言を含む。)から付随的な一般企業法務相談まで、幅広く取り扱っている。2014年〜2015年ドイツのHengeler Mueller法律事務所勤務
松本 拓 (マツモト タク)  
2009年弁護士登録、2017年ニューヨーク州弁護士登録、2020年からアンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。主要な業務分野は、M&A・投資、経済安全保障・通商(国内外の投資規制を含む。)、クロスボーダー案件、スタートアップ法務・投資。2012年インドネシアのSoewito Suhardiman Eddymurthy Kardono(SSEK)法律事務所、2016年〜2017年米国のSeward&Kissel法律事務所勤務。2020年〜2023年東京大学法学部非常勤講師。2021年〜量子技術による新産業創出協議会監事
武士俣 隆介 (ブシマタ リュウスケ)  
2014年弁護士登録、アンダーソン・毛利・友常法律事務所アソシエイト。主要な業務分野は、(1)国内およびクロスボーダーのM&A・投資、(2)ヘルスケア・医薬品関連法務。2020〜2021年香港のOgier法律事務所(ケイマン等オフショア法)勤務、2022〜2024年財務省大臣官房企画官(国際局調査課投資企画審査室)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)